• ~星を使って人生をデザインする~

    今日は、
    「風の時代のホロスコープリーダー養成講座」
    について、
    熱く(⁉)語りたいと思います。

    次の4期生の募集の受付を
    11月13日(金)からスタートしたいと
    思います。

    この日は、今年3回目の
    冥王星と木星がピッタリ重なる日
    (コンジャンクション)となります。
    (ちなみ、1回目は4月5日、
    2回目は6月30日でした)

    この冥王星と木星のコンジャンクションは、
    12年~13年に一度訪れます。

    「ミリオネアアスペクト」とも呼ばれ、
    出生図にこの配置があると、
    「成功」を意味すると言われています。

    今年は、
    山羊座で冥王星と木星のコンジャンクションが
    起きているわけですが、
    その意味を考えてみますね。

    冥王星は、「破壊と再生」を象徴する星。

    山羊座の冥王星は、
    今まで私たちが常識だと思っていた社会の枠を
    根底から覆しています。

    それは、
    もう今までのやり方では社会が成り立たない、
    もっと違うやり方で進んでいかないと未来はないよ
    という位の価値観の変化を促しています。

    その冥王星に、
    「拡大と発展」を象徴する木星が重なることで、
    冥王星が破壊した荒野の中から、
    これからの社会に本当に必要なもの、
    役に立つものを発展させていく、
    11月13日は、
    そのスタートの日になるだろうと思います。

    この冥王星と木星のコンジャンクションに、
    土星も緩く重なっているので、
    そのことを安定的に行うとか、
    固めるという意味合いも加わってきます。

    このような星の動きがあることから、
    11月13日に
    「風の時代のホロスコープリーダー養成講座」
    の募集を開始することにいたしました。

    講座の名称ですが、
    これまでは、
    「星と心を扱う占星術師養成講座」と謳って
    募集をしていました。

    でも、「占星術師」という言葉に
    違和感を感じていたんですよね。

    「占星術師を育てたいわけじゃないんだよなぁ…」

    「星を読んで人生のサポートができる人を育てたい」

    この想いに、なかなかピッタリくる言葉が見つからなくて
    「星と心を扱う占星術師養成講座」
    という講座名にしていたのですが、
    やっぱり「占星術師」という言葉は使いたくない!と思い、
    「風の時代のホロスコープリーダー養成講座」
    という講座名に変更しました。

    でも、
    これもしっくり来てはいなくて(笑)、
    もう一つ候補があるのですが、
    自分の中で腹落ちしたら変更したいと思います。

    それで、
    「ホロスコープを読んで人をサポートできる人を育てたい」
    このことをなぜ私がやりたいのかというと、
    「『星』は明確だから」
    というのが一番の理由だと思います。

    私は、元々、
    コーチング、カウンセリング、ヒプノセラピーといった
    心の学びを経て占星術にたどり着いた経緯があり、
    根っからの占星術フリークだったわけではありません。

    3年半前に占星術の本当の凄さに気づき、
    そこから、占星術を学び、生業にしてきました。

    今まで、
    コーチング、カウンセリング、ヒプノセラピーといった
    様々な心の学びをしてきて思うのは、
    何か気づきがあっても、
    そのことを心の底からそうだと思えなかったり、
    もしかしたら、主観が入ってしまう場合が
    往々にしてあるということ。

    それは、
    その人にとって、
    その手法が向いている、向いていない場合もありますし、
    もしくは、
    セラピスト側の力量不足であったり、
    はたまた、
    クライアントとセラピストの相性
    といったものもあります。

    時と場合によって、
    優れた結果になる場合もありますし、
    そうではない場合もあります。

    その点、
    占星術は、星のデータが根拠になるので、
    「自分が自分である」ことの明確な根拠
    ホロスコープの中にあります。

    ホロスコープを読む人によって、
    その解釈には多少の個人差が出ますが、
    それでも、元になるデータは一つなので、
    「自分が自分である」根拠というのは、
    一つだけなのです

    私がこう考えるのは、
    私が、風のエレメントに天体が多く(8天体/10天体)、
    思考、客観性が優位なので、
    根拠を大切にするからというのもあります。

    でも、もし、
    自分の生き方に迷ったら、誰でも
    ホロスコープを見ることで自分を再確認することができるので、
    私は、どんな手法よりも
    占星術押しなのです。

    と、ここまで書いて、
    すでに、2,000文字…。

    まだまだ書きたいのですが、
    とても長くなりそうなので、
    ここでいったん区切りますね。

    「風の時代のホロスコープリーダー養成講座」
    の募集開始は、LINEでご連絡します。

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    ありがとうございます。


    産業カウンセラー
    在り方を整えるコーチ
    ヒプノセラピスト
    Kaori

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