「星を使って本来の自分を生きる」
産業カウンセラーの高橋カオリです。
２月３日は、
冬の土用が終わる日です。
土用とは、
年に４回訪れる
立春、立夏、立秋、立冬の
直前の１８日間を指します。
春、夏、秋、冬は、
それぞれ性質の異なる気を有していることから、
そのままのエネルギーで
次の季節を迎えると体調を崩します。
そのため、
土用の期間を設けて、
次の季節に体が順応するための
準備をするわけです。
一般的に、
土用と言えば「夏の土用」を指すことが多く、
夏の土用の丑の日には、
スタミナをつけるために
鰻を食べることで知られていますね。
冬の土用は、
春を迎える準備といった感じでしょうか。
と言っても、
まだまだ寒いですけどね。
このズレは、
もともと二十四節気が
古代の黄河流域で作られたため、
大陸と島国では気候の変化が
違うことによるものだそうです。
土用に入る最初の日を「土用の入り」、
最後の日を「節分」と言います。
節分と言えば、豆まき！
空（茶トラ猫）に鬼の面、
たま（白黒猫）にお多福の面を
つけてもらいました。
頑張ってつけてもらいました。
だいぶ不服そうですが。笑
２月４日はいよいよ立春。
二十四節気で言うところの
新年ですね。
笑顔あふれる一年になりますように。
今日も最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
産業カウンセラー
WDプラクティショナー
在り方を整えるコーチ
ヒプノセラピスト
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