心理占星学

心の基盤~月

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「星を使って本来の自分を生きる」
産業カウンセラーの高橋カオリです。

昨日、ストアカさんで開催した 
「ホロスコープにおける 『月』と『太陽』を理解する」では、
まず最初に「月」について
お伝えいたしました。

ホロスコープの「月」が表すことは、
私たちの感受性や心の拠り所。

自分が
外界からの影響をどのように感じるのか
もしくは、
どのようなスタンスで世界と関わるのか、

さらには、
どのようなこと・状態に心が安らぎ、
在り方が整うのか
ということを表します。

月のサイン(星座)が表すことは、
「どのように」感じるのか、
「どのような」あり方なのか
という形容詞・副詞的な部分。

そして、
月のハウスが表すことは、
「人生のどの分野」で
ということです。

例えば、
私の月は、
水瓶座・9ハウス。

9ハウスのテーマには、
「高度な学問、精神の向上、哲学、深く考える、ビジョン、探求、信念」
などがあります。

そして、
水瓶座に特異的なキーワードは、
「普遍的な、人道主義的な、博愛主義の、自主的な、因習にとらわれない、革新的な、画期的な、未来志向」
というものがあります。

ですので、
私の月は、
「いつでもどんな時でも、皆が平等であるために、未来がより良いものであるように、高度な学問や哲学を学んだり、教えたりする」
ことで、心が安定することを表しています。

逆に、上記のことができないと、
心が不安定になります。
もっと平たく言えば、
イライラする感じです。笑

「心」を表す月は、すべての土台。

この月の上に、
知性やコミュニケーションを表す水星、
感性を表す金星、
人生の目的を表す太陽などが
積みあがっていくので、
まずは、「月=心」を
しっかり安定させることが大切。

そのためには、
月のサインやハウスを意識して
生活することです。

特に、疲れた時は、
月のサイン、ハウスに関することに
積極的に取り組んで、
できるだけ早く
心を安定させると良いでしょう。

昨日の講座では、
自分の月の特徴が分かる
月のワークが好評でした。

ぜひ講座受けてみてくださいね。

開催リクエストも
大歓迎です!

講座でお会いできることを
楽しみにしています。

今日も最後までお読みいただき、
ありがとうございます。

     

産業カウンセラー
WDプラクティショナー
在り方を整えるコーチ
ヒプノセラピスト
高橋カオリ

    

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