星の哲学

命を使う

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「星を使って本来の自分を生きる」
産業カウンセラーの高橋カオリです。

この2週間は、
神様や仏教、エネルギーの講座を受講したり、
新しい経営者の会に参加したり、
他にも、
生まれて初めての大腸内視鏡検査を受けたり、
そして、
母が脳梗塞で入院したりと、
健康や人生について
考える機会が多くありました。

改めて
これからの仕事の仕方や
自分がやりたいこと、
自分ができることを考え、
ふと、前に一度プログラム化した
「母娘関係修繕プログラム」を
再度ご提供しようかなと思いました。

3月3日の魚座新月が起きた場所を
改めて自分のホロスコープで確認してみると、
私のホロスコープの
天職を表すMCというポイントに
ピッタリ重なって起きているので、
この魚座新月で感じたこと、
降りてきたことは、
これからの私の大切なライフワークに
なるかもしれないなぁと感じています。

大腸内視鏡検査は、
1月の大腸ガン検診で陽性が分かり、
1月末に病院を受診、
一番早い予約で2月28日と言われ、
検査を受けるまでの1ヶ月間、
もしかしたら、
自分が死ぬかもしれないことなどを
想像したりもしました。

実際、左腹部に違和感がありましたので、
検査結果が分かるまで、
すごく心配でした。

検査で何ともなかったので(大腸ピカピカでした。笑)、
気にし過ぎだったのかもしれませんが、
初めて「死」を身近に感じました。

自分の命がもうそんなに長くないと思った時に、
「もっともっと生きたいなぁ」と思いました。

東日本大震災も経験しているので、
「人はいつ死んでもおかしくない」と思っていても、
いざ自分が死ぬかも…となった時に、
「まだまだこの自分でやりたいことがあるなぁ」
と思いました。

それに加えて、
母の脳梗塞。

左半身に麻痺が残ってしまうかも…
という病院側からの話で、
今まで送っていた日常が
突然送れなくなる
ということも改めて感じました。

私たちは、
生まれてから確実に死に向かって生きているわけで、
生きている=命を使う、命を削る
ということなのだろうと思います。

何も考えずとも
毎日は過ぎていくので、
明日も同じような日が来るだろうと思ってしまいますが、
死に向かって命を使っていると思えば、
その命の灯が
急に弱くなってしまったり、
ふと消えてしまうことが
いつでもあり得ると
思うことができます。

自分に残された時間が
あとどのくらいあるか分かりませんが、
日々を大切に生きること、
楽しんで生きること、
大切な人を大切にして生きること、
自分ができることで社会に貢献すること、
こんなことを意識しながら生きていくことが
命を使う=使命
なのだろうなぁと思います。

だから、
ホロスコープでもよく使う「使命」って
何も特別なことではなくて、
天から与えられた命(天命)を大切に
日々を過ごすということに
他ならないのだろうと思います。

あなたは、
残りの人生、
どのように自分の命を使いたいですか。

良かったら、
コメント欄に書いていただいたり、
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教えてくださいね。

最後までお読みいただき、
ありがとうございます。

産業カウンセラー
WDプラクティショナー
在り方を整えるコーチ
ヒプノセラピスト
高橋カオリ

     

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