占星術

占星術を学ぶタイミング

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「星を使って本来の自分を生きる」
産業カウンセラーの高橋カオリです。

タイトルの件。

占星術に限らず、
何かをするタイミングというのは
人それぞれで、
そう思った時が
その人にとっての
ベストなタイミングなのだろうと
思います。

「たら」「れば」の話は
基本好きではないので、
普段の会話で
めったにすることはないのですが、
占星術に限っては
40代半ばではなく、
もっと早くに学んでいたら…
と思う時があります。

折に触れて
書いていますが、
私は母との関係が悪かったため、
子どもを持つということに
あまり希望が持てなかったというか、
嫌悪感すら抱いていたような
感じでした。

他の方の子どもを見ても
「可愛い」と思うこともなく、
バスや電車で子どもが泣いていたら、
「うるさいなぁ」なんて
普通に思う性質でした。

自分は
どこか愛情が欠落しているのかなぁとも
思いました。

幸い
30歳を過ぎた頃、
夫という素晴らしいパートナーに出逢って結婚し、
「好きな人の子どもを産み育てる」
という経験をするか否か
とても迷いました。

結局結論が出ないまま
(勇気が出ないまま)
40代半ばになり、
出産・育児を諦めた頃に
占星術に出逢いました。

自分のホロスコープを読み進めるうちに、
「自分は、すごく愛情を持って
子育てができたかもしれない」
と思うようになりました。

そして、
もっと早くに占星術に出逢えていたら、
子どもを産んだかもしれないなぁと。

他にも、
母娘関係でうまくいかないことは
ほぼほぼ母のせいにしていたようなところがありましたが、
自分の感受性(受け止め方、関わり方)にも
原因があったこと、
そんなことを素直に受け入れられるようになりました。

占星術に出逢うタイミングは、
もしくは、
占星術を学びたいと思うタイミングは、
その人にとってのベストなタイミングで、
私も、結果として
私のベストなタイミングで
占星術に出逢っているのだろうと思いますが、
それでもやはり
自分のホロスコープ=持って生まれた自分の資質や可能性を
早く知れば知るほど、
人生の重要な決断を
腹落ち感を持ってできるかもしれない場面が
もっとあったのではないか
とも思うのです。

思考であれこれ考えていても、
結論は出ないもの。

そんな時、
自分の星を知ることで、
自分の思う方向へ一歩踏み出せる、
そんな勇気が持てるのではないかと思います。 

ちなみに、今は、
子どもを可愛いと
思えるようになりました。

無理にではなく、
自然にそうなれたので
嬉しいです。

素直に可愛いと思うし、
泣いていれば、
何で泣いているのか
気になります。

何だろ、
親戚のおばちゃんみたいな感じ?笑

そして、
子どもを育てている
お父さん、お母さんには
本当に頭が下がります。

特に、
産業カウンセラーの職場への通勤路、
お子さんを保育所に連れていく
出勤途中のお父さん、お母さんを見かけると、
ご自分の出勤の準備の他
お子さんのお出かけの準備もされて、
私と同じ時間に出かけていることに
本当にすごいなと思います。

「子育てをしてくれてありがとう」 
と、心から思います。

今日も最後までお読みいただき、
ありがとうございます。

産業カウンセラー
WDプラクティショナー
在り方を整えるコーチ
ヒプノセラピスト
高橋カオリ

    

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