「星を使って本来の自分を生きる」
産業カウンセラーの高橋カオリです。
今日は、単発で
太陽についてのレッスン・ワークを
させていただきました。
ホロスコープには、
太陽を含めて１０の天体が
点在しています。
そして、
それぞれに
星座があります。
例えば、私であれば、
月星座 水瓶座
水星星座 水瓶座
金星星座 水瓶座
太陽星座 水瓶座
火星星座 牡牛座
…
といったような感じです。
（水瓶座に集中しているので、
ちょっと独特ですが…）
その中で、
普段私たちが
雑誌やTVの占いで目にしている星座は、
太陽の星座です。
太陽星座は、
生まれた時に
太陽が見えていた方角にあった星座が
太陽星座ということになります。
雑誌やTVの占いに
太陽星座が使われているのは、
太陽が毎年同じ位置に戻ってくるからです。
つまりは、
生年月日で算出できるから
ということですね。
他にも、
太陽は「ライツ＝自ら光り輝くもの」と呼ばれ、
重要な意味を持っているから
というのもあるかもしれません。
占いでは、
日々の運勢の他、性格占いにも
太陽星座は使われています。
先生によって解釈が違いますが、
私個人的には、
太陽星座を性格占いには
使用していません。
月が基本的な性格、パーソナリティ、資質を表すのに対し、
太陽は、人生の目的、自己表現を表します。
もっと言えば、
月はもともと持っているもの、
太陽は後から獲得するもの
と言うことが
できるもしれません。
太陽の星座が表すことは、
・自分がどのように生きるのか
・何を目的として生きるのか
・どのように自分を表現するのか
ということです。
人生の目的がなくても、
分からなくても、
充実した人生を送ることができますが、
私個人的には、
人生の目的が分かっていた方が、
必要な人と無理なく繋がり、
様々な目的を達成するスピードが速まり、
無限に人生の可能性が広がる
と感じています。
自分の（強みの）発揮の仕方が分かる
とも言えるかもしれません。
ですので、
月が表す「持って生まれた資質」を大切にし、
それを土台に、
太陽が表す
「自分を最大限に表現し、
人生の目的を達成していく」
ことに取り組むことで、
人生は何倍もの輝きを放つようになります。
あなたが、もし、
生き方に迷いを感じていたり、
充実感を感じられずに生きているのならば、
太陽のサインを調べてみると
良いかもしれません。
きっと
大きな気づきが
得られるでしょう。
他の天体についても、
順次お伝えしていきますね。
今日も最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
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