ウェルスダイナミクス ~価値を体現して生きる

自分の能力を生かす能力がまた別にある

上記の言葉は、2025年1月、イチローさんが米国野球殿堂に日本選手で初となる殿堂入りを果たした時に、インタビューでイチローさん自身が語られていた言葉です。
インタビューのその言葉の前後の内容も記載しますね。

「才能ある人たちはたくさんいます。僕の比較にならないくらい才能にあふれた人はいっぱいいます。それを生かすも殺すも自分自身だということです。自分の能力を生かす能力がまた別にあるということを知っておいてほしい。才能があるのになかなか生かせないという人はいっぱいいます。ケガに苦しむ人もいます。自分をどれだけ知っているかは結果に大きく影響しているということを知っておいてマイナスはないと思います」

上記の内容は、若い選手へのメッセージとして語られた言葉ですが、野球選手ではない私たちにも当てはまる言葉ではないでしょうか。

才能があっても、それを生かさなければ、その才能は「ない」と同じことになります。
同じく、才能があっても、それが価値として周囲に伝わなければ、やはり、その才能は「ない」と同じことになります。

イチローさんがお話しされている通り、
自分の能力を生かすも殺すも自分自身
自分の能力を生かす能力がまた別にある
のです。

スポーツ界での4名の実力者

上記のイチローさんの言葉に納得された方も多いと思いますが、自分の能力を思う存分発揮できた方には、どんな方がいるでしょうか。
分かりやすい例として、イチローさんも含めた4名の方を下記に挙げました。

・新庄剛志さん
・松岡修造さん
・イチローさん
・羽生結弦さん

スポーツに詳しい方ではなくても、上記の4名の方のお名前を聞いたことがあると思います。
スポーツの世界で実績を積み上げ、今なおご活躍されている方々です。

4名の方が、それぞれ全く違うタイプだということは、見てお分かりになることでしょう。
自分の強みを究極にまで突出させ、それにより周囲からの信頼を得て活躍し続ける、その最たる例が上記の方々になります。

それぞれの才能の発揮の仕方

人には、それぞれの強み・才能があり、そして、才能の発揮の仕方・表現の仕方・成功戦略も異なります。
上記の方々の例でお伝えすると、下記の通りになります。

新庄剛志さん
独自のアイデンティティ。
注目を集めることで、人からの信頼を獲得。
イメージが原動力に。

松岡修造さん
情熱的。友好的。
周りの人を元気づける。
リードもフォローも得意。

イチローさん
注意深く、細部にまで気を配る。
分析能力に優れ、決めたルーティンを必ず実行する。

羽生結弦さん
周囲との調和を大切にする。
「ファンのために」という他者への想いが原動力。

いかがでしょうか。
上記を読んで「納得」という2文字が頭に浮かんだのはないでしょうか。

上記の方々は、特に才能が突出していますが、私たち一人ひとりにも最も発揮しやすい才能の形・タイプがあります。

ウェルスダイナミクスのプロファイル診断とは

(一社)日本適性力学協会のウェルスダイナミクスのプロファイル診断は、あなたの才能を明確にし、あなたが目指している目的地まで最短で到達できるようになる考え方(哲学)やツールです。

ノーベル賞を受賞した最新の大脳生理学に於いての原理や、深層心理学の権威であるユングの分析心理学など西洋の科学的アプローチを基盤に、東洋の陰陽五行説や易経、春夏秋冬の考え方などを取り入れた全く新しいアプローチのプロファイリングテストです。

ウェルスダイナミクスのプロファイル診断は、
・マイクロソフト
・Google
・IBM
などのグローバル企業で活用されています。

ウェルスダイナミクスのプロファイル診断には、8つのプロファイルがあります。

    

8つのプロファイルが教えてくれることは、
自分の才能をどのように発揮し、
どのような人と繋がり、
どのように目的地を目指すか

ということです。

あなたが、もし、今の生活や仕事、人との関わりに関してうまくいってなかったり、不満や問題を抱えているのであれば、
自分の才能が何かを分かっていない、
才能を上手に使うことが出来ていない
もしくは、
自分の才能が正しく相手に伝わっていない
のかもしれません。

このことを解決するためには、
まずは自分を正しく理解することが大切です。

自分を知ることで、あなたはその才能を無理なく発揮することができるようになります。

詳細は、下記をご参照ください。
(リンクをクリックすると、別のページに移動します)

プロファイル診断テスト

スペクトル診断テストとは

スペクトル診断テストは、これから自分の力で富を築いていこうとする時に、何から着手したら良いかを教えてくれる考え方(哲学)・ツールです。

ウェルススペクトルでは、富づくりの過程を9つのレベルに分けており、レベルごとに取り組む内容(手法・戦略)が明確に定められています。
例えば、取り組みが功を奏して次のレベルへと進んだとしましょう。
そうすると、これまで活用した手法が、次のレベルでは全く機能しないということが起こります。
場合によっては、逆効果、つまりは、順調に進んできた富づくりが後退するということにもなりかねないのです。

スペクトル診断テストを受けると、あなたが今、富づくりの過程のどのレベルにいるのかが分かります。
レベル毎に
何をすれば良いのか
何をしなくても良いのか
何をしない方が良いのか

が明確になり、やるべきことに集中して取り組むことができます。

詳細は、下記をご参照ください。
(リンクをクリックすると、別のページに移動します)

スペクトル診断テスト

さいごに~変化の時代を生きる

「風の時代」という言葉を
お聞きになったことはあるでしょうか。

私は西洋占星術にも携わっているのですが、西洋占星術では、星の動きにより、200年単位の4つのエレメントの時代があると考えられています。
今から約4年前の2020年12月、時代は、200年続いた地の時代から風の時代へと移行し、今、私たちの生き方は大きく変わろうとしています。

地の時代と風の時代の違いについて、表にまとめました。

     

地の時代と風の時代、この2つの時代にかなり違いがあることが、上の表を見てお分かりいただけたのではないでしょうか。
そして、実際に肌で感じられているのではないでしょうか。

この変化の時代を生きていくために大切なことは何でしょうか。
たくさん考えられますが、まず一つ目は、自分を知ること
もっと言えば、自分の強みや才能、そして、与えられる価値が何であるかです。

そして、二つ目は、その強みや才能を体現して生きること
強みや才能が人に伝わることで、そこに価値が生まれるのです。
言い換えれば、強みや価値が伝わなければ、価値に変換されず何も生み出さないのです。

これからの多様化の時代、変化の時代を生きるためには、
まずは自分を知ること、
そして、
その価値が人に伝わるように生きることが
非常に大切なのです。

しかし、
自分がどのような強みや才能を持っているのか
どのようにすれば、その強みや才能を良い形で体現できるか
を知ることは、なかなか難しいことかもしれません。

ウェルスダイナミクスが提供する診断テストは、自分の強みや才能がまだよく分からないという方とって、自分の強みや才能を示してくれる非常に分かりやすい考え方(哲学)やツールで、きっとあなたの一助となることでしょう。

詳細は、こちらから。
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