星読み

夏至~過去を振り返って基盤を整える期間

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6月21日(木)12時32分、
夏至を迎えました。

太陽が黄経90度、
蟹座0度に達する時を指します。

占星術では、
春分が元旦にあたるので、
元旦から3ヶ月が過ぎた頃となりますね。

夏至は、
春に蒔いた種が
ある程度育った状態になります。

ここから
どの芽を育てるのかを考え、
間引きしたり、
水や肥料を与えて
手にしたい実を
ぐんぐん育てていく時期となります。

陰陽の考えでは、
陽が極まり、陰に転じる日で、
ここから陰の気質が
徐々に高まっていく時期となります。

夏至の星の配置は、
秋分までの3ヶ月間に
影響を与えると言われています。

どんな3ヶ月になるかを
見ていきましょう。

最近の新月、満月の星読みもそうですが、
どの星からそう読み解いているのかが分かるように
それぞれの天体名と、サイン、ハウスを明記しながら読みますので、
少し読みにくい文章になるかもしれません。
あらかじめご了承いただけたらと思います。

太陽は9ハウス。
蟹座なので、
安心・安全に暮らすこと、保護すること、養育すること、誰かを守ること
といったようなことに関して、
学んだり、教えたり、もしくは、
自分の信念を構築するような時間となるでしょう。

チャートルーラー(アセンダントのサインの守護星)は、
金星ですが(アセンダントのサインが天秤座なので)、
金星があるのは、蟹座・10ハウス。

太陽と同様、
安心・安全に暮らすこと、保護すること、養育すること、誰かを守ること
というテーマに関して、
仕事や社会的使命として取り組むことに
楽しさや喜びを覚える時間となります。

もしくは、
家庭生活の充実をもたらす衣食住に関わる分野や、
住宅、不動産、インテリアといったテーマに関することを
本格的に学んだり、そういったことに喜びを見出すかもしれません。

上記のテーマに関して、
人との交流も活発になるでしょう。

冥王星があるのは、
山羊座の26度、4ハウス。

サビアンシンボルは、
「山の巡礼」。

この度数の意味するところ、目指すところは、
・熱意が湧いてくる「やりたい!」と思う夢を実現させるために努力して頑張る
・努力してるのになかなか芽がでなくても諦めずに忍耐強く挑んでいく
・「今いるところよりも一歩でも前へ」という精神で進んで行く
・お金も大事だけど人の笑顔が何よりもの報酬と捉えることで成長する
・自分が信じてやまないものを求める旅に出る
・目標へ辿り着くまでの全ての過程が祈り。辛いことも悲しことも、目標に至るまでの大事なプロセス。そう捉えることで耐え忍ぶことができる
・自分が決めた目標に向かって忍耐強く歩む事が人生の課題
・精神的な高揚をもたらすもの(芸術、音楽、ライフワーク)を見出す
・何ものにも屈することのない「不屈の精神」を鍛える
・目標を叶えるだけの実力を磨いていく
・人に反対されようが邪魔されようが、自分の意志を貫く
・しっかり前を向いて視野を広く保って進んで行く
(引用元:「すたくろ」さんのサイト)

この1年位、冥王星は
この度数を行ったり来たりしています。

冥王星は、4月28日から逆行を開始し、
6月30日~8月10日まで、山羊座25度「水の妖精」
8月11日~9月23日の秋分まで、山羊座24度「東洋の敷物を扱う商人」
という度数まで戻ります。
(10月入ってすぐに順行に戻ります)

逆行は、
今の状況に足りないことを
過去の記憶に遡ってヒントを得たり、
学び直したり、
自分自身を振り返る
ような期間となります。

今現在は、
努力と集中力と忍耐で
目的に向かっているという状況ですが、
それがちょっと窮屈になってきたというか、
疲弊してきた感じにあります。

そのため、この3ヶ月間は、
「何のためにこれをやるのか」
「自分の生きがいや自分が心から喜べること、楽しめることは何だろう」
というような、内側から湧き出てくるエネルギーや情熱を
確かめるような期間になるだろうと思います。

そうして、秋分頃には、
何か新しいものや刺激を取り入れ、
活力を得て前に進める状態になるのではないかと思います。

新型コロナウイルスのワクチンも
だいぶ広まってきたようですので、
今までの窮屈な閉じ込められた意識から
外へと意識が向かっていく
流れになるのかなと思います。

そして、
今まで何か目標を掲げて努力してきた人は、
秋分頃には
社会における自分の立ち位置や心の拠り所が
定まってくるような感覚を得られるでしょう。

もしくは、
今家庭の中で問題や課題がある人にとっては、
家族との関係性を改めて見直し、
何か大変さの中にも喜びや感謝を見出し、
秋分頃には、何か新しい力や智慧を借りて
少し気が楽になるような、
そんなプロセスを歩むのではないかと思います。

冥王星は、海王星と金星と
「調停」という配置を取っています。

この星の配置でポイントとなるのは、海王星。

海王星は、
魚座・6ハウス。
心の充足に重きを置き、
「自分にとっての理想の生活とは何か」を模索しながら、
シンプルな生活を目指すようになるかもしれません。

SDGs(持続可能な開発目標)が
ここ数ヶ月で少しずつ浸透してきましたが、
さらにこの3ヶ月で一気に広まりを見せるかもしれません。

天王星は、
牡牛座・8ハウス。

所有すること、継承すること、
もしくは、
自分の才能や価値、深い信頼関係
といったようなテーマに、
大きな変化が起きるかもしれません。
割と分かりやすい大きな変化です。

この天王星は、
水瓶座・5ハウスの土星と
蠍座・2ハウスの月と
葛藤の配置を取っています。

物事の本質、自分の価値について深く洞察したり、
情熱を傾けられるような何かを見つけたり、
審美眼が高まるような時期です。

本人としては、上記のような事柄に
こっそり取り組みたいのですが、
それらを他の人と分かち合ったり、
自分の個性や価値を恐れずに発揮したり、
ワクワクすることやドキドキすることを隠さずに表現することで、
今までの自分の枠を超えて、
一回りも二回りも大きな手ごたえや幸せを
手にすることができるでしょう。

木星は、
魚座・5ハウスなので、
やはり心がワクワクすること、
リラックスできるようなことに
時間を使うと良いでしょう。
例えば、芸術や音楽に触れる、
創作活動に力を注ぐ
というようなことも良いでしょう。

意識してそのような時間を作ることが
活力になったり、活動のヒントになります。

火星は、
獅子座・10ハウス。
仕事や公の場面では、
信念を持ってエネルギッシュに活動するのが良さそうです。

自分が前に出ることに関して遠慮を感じる人も多いですが、
この時期は、表に出て表現する、
自分の思っていることをしっかりと発言する
といったことにチャレンジすると良さそうです。

そして、水星は、
双子座・9ハウス。
水星は、双子座の守護星ですから、
双子座にあると、その力が強まります。

興味・関心のあることを調べたり、学んだり、
好奇心の赴くままに出かけたりする
と良いでしょう。

ピンときたら、
すぐ調べる!すぐ行動する!
が、この時期は大切です。

ディセンダントと呼ばれる「他者」を表すポイントに
「傷と癒し」を表すキロン(カイロン)という天体が重なっているので、
他者との関わりの中で傷つくことも多いかもしれません。
逆に、他者との関わり合いの中で、
昔の傷が癒えるような体験をするかもしれません。

傷つくのも人を通してですが、
人として成長するのも、
やっぱり人を介してなんだなぁと思います。

そして、
他者を鏡にして自分を省みることも大切ですが、
自分の軸を持って、あまり他者に振り回れないことも大切ですね。

さて、もうすぐオリンピックが始まりますね。
一時、やるかやらないかの議論が浮上した気がしますが、
今の状況を見ると、もうすっかり開催する方向ですね。

蟹座は「愛国精神」といったことも表しますから、
オリンピックで国を掲げて戦うというような意味合いも読み取れます。

それによって、日本国民としての基盤や気持ちが整うかもしれませんし、
もしくは、「いやいや、こんな状況でオリンピック?」みたいな
コロナ禍で耐えてきた理不尽さに対する我慢みたいなものが
オリンピックを機に表層化するかもしれないですね。

個人的には、開催となれば、
良い方向に進むように応援したいと思います。

今回の星読みは、
冒頭にも書きました通り、
天体を明記しながらリーディングしましたので、
もしかしたら、少し読みにくいものになっているかもしれません。

向こう3ヶ月間の
ご参考にしていただければ幸いです。

最後までお読みいただき、
ありがとうございます。


産業カウンセラー
在り方を整えるコーチ
ヒプノセラピスト
高橋カオリ


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